ISBN:0064440508 YL0.5 293words
久々に読んだICR。Little Bearを読んだのは多読を始めて間
もない頃でした。
改めて読んでみると、前回と同様、絵の楽しさに惹かれます
が今回は"a kiss""the kiss"がね、何となく分かるんです。
この"A Kiss for Little Bear"はあることをきっかけにKissが
伝達されていくんですね。そのやりとりの中で"a kiss"のと
きと"the kiss"のときがあります。違いはね、読んでいたら
分かるんですよ。
中学校のときに学校で習った意味って意味ないなぁと思っ
てしまいます。むりやり日本語の定義をくっつけているけど
違うんだよなーなんて思いながら読んでいました。
最初にこの本を読んだときにもちろんわからない言葉があ
りました。わからなければ、立ち止まって推測せずに飛ば
して読みました。
私は楽天家なのか、もともと学校英語落ちこぼれ者なせい
か、わからないところにひっかかるよりも、300語弱でも本が
一冊読めることに興奮していました。
すごく嬉しかったんですね。そういう気持ちを思い出しました。
話は変わりますが・・・
結局、邦訳にイラっとして原書で読み出したこちら。
まぁ、ちょっとクセのある語り口です。確かに邦訳の狙いも
原書のクセを反映しているようですが、それでも日本語に
すると抵抗がある(^_^;)
このミステリーはシリーズになっているけど、続けて読むか
はまだ分かりません。
どうも私はLAとか西海岸よりもNYとかChicagoとかBoston
とか東側が好きなようでして。
まだまだ風邪がぶり返してもいやなので、ペースはゆっくり
ですが、留まることなく読んでます。
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