
ISBN:0142437204 YL8.0~もうどうでも良い
186,277words(出版社)
作者は作家Bronte姉妹3人の長姉、Charlotte Bronte。
(Charlotteの上にMariaとElizabethがいますが、共に病死)
今はこちらの表紙でしょうか。

興味のある方は、まずはリトールドで読まれるなどをお勧め
します。また映画もありますので探してみてください。

左:私がBronte姉妹に興味を抱いたTim様のGR。
中:MacmillanのGR版。
右:PenguinのGR版。
なんと、読了して届いたっ!
アンチョコ版ですが、原書を読みながら助けてもらえる本かも。
他の名作で検索するなら、タイトルとともにyork noteと入れて
下さいね。Emily BronteのWuthering Heights版もあります。

いつ読むかわからないのに、なぜかすでに持っている本。
でもね、彼女の生涯が作品に大きく影響しているだろうという
ことは予想できるから、ゲットしてしまったのです。(言い訳)

昨日のオフ会では、古典へ戻るという話も出ました。丸善でも
Classicsに力を入れているようでした。なんと!あの布張りが
すでにあったんです。
私はぐっと我慢して、酒井先生に押し付けるかのようにして買
わせてしまった・・・・
先生、許してね。自然児雫の原書読了記念ということで。
古典だからとて、怖がることなかれ。
ツッコミどころ満載。不変であることも感じれば、その時代独特
の制度、風潮や文化、宗教などを背景に、思いがけないことを
知り新鮮に感じることもあり。
あぁ、読了した私。おめでとう!
(1,300万語通過よりも嬉しい~)
そして、何よりもこのタイミングを一緒に過ごさせていただいた
Hazelさんと
Dillさんに感謝、感謝でございます。
お二人にひっぱって頂いて、私のような英語ダメダメ人間が古
典を楽しむということを達成できることとなりました。
Penguin Classics Book Club、あぁ素晴らしいかな。
また昨日のオフ会では皆さまからも温かいお言葉を頂きまし
て、"Wuthering Heights"まで読んじゃおーという勢いに更に
パワーを頂きました。
長くなる感想、炸裂するネタばれということで、只今、続きを
書いています。
まずはここまでをUPします。
⇒ Shizuku (03/14)
⇒ フタバ (02/26)
⇒ 雫 (02/23)
⇒ nappu (02/22)
⇒ 雫 (02/21)
⇒ sloppie (02/19)
⇒ 雫 (01/31)
⇒ 雫 (01/31)
⇒ ミント (01/26)
⇒ Julie (01/22)