1,000万語をほとんど購入で読んでいる私。
の、割には550冊程度しか読んでいないのだから、いかに
やさしい本をたくさん読めないかがわかります。
おー、久々のこのBlogらしい洋書の話題!
楽しみもあるんですよ。ドカーン(というほどでもない?)と
大人買いしたCapital Mysteriesが明日、届くのです。

やったー!
買うしかない。そういう状態で多読を始めた私が考えたあげく
にできたこと。
①パンダ読みとキリン読みでYLを上げるタイミングを計る。
なぜなら、YL4あたりだと1冊のコストパフォーマンスが良い。
YL4と言えば、Little House。このシリーズを固め読みした
ことによって、YL5やPBが近づいた!
②コンプリ絵本を購入し、物語の数を稼ぐ。
せこいけど、購入にコンプリ絵本は強い味方です。
特に↓は絵本に疎かった私にとってはお助けアイテム。

③YL4あたり読み始めてから、やさしい児童書をセットで買い
ちまちま読んでいく。
段違い並行読みです。
やさしくて語数の少ない児童書はまだまだ読んでいません。
「読むのはあとの楽しみにしよう」「後でも読む時間はたくさん
ある」と考えながら1,000万語までの間にちまちま読んできま
した。
それで、今回はYL3のミステリシリーズのCapital Mysteries。
前から気になっていたけど、我慢してました(笑)
ここのところ、江戸に出かけていたので、読みかけのPBがあ
ちらこちらに散乱しております。柔軟体操にこのシリーズを読
んでみます。
日本で「永田町推理物語」なんちゅう児童書はでけしまへん。
洋書をお読みの皆さんはご存じのように、アメリカの子どもた
ちの選挙、政治に対するフォローの熱心さはすごい。
YL3をかためて読むなんて久々だなぁ~。
まだまだ私は児童書で読みたくてとっておいているシリーズ
がたくさんあるのです♪
洋書代に苦労しなければ、またはもっと自由に洋書が読め
るのなら良いのでしょうが。
上に書いた方法はあくまでも、私の多読状態と懐具合と
相談しながら進めてきた方法です。
多読を始めた皆さんは、ご自分の方法を切り開いて進めて
下さいませ♪
⇒ Shizuku (03/14)
⇒ フタバ (02/26)
⇒ 雫 (02/23)
⇒ nappu (02/22)
⇒ 雫 (02/21)
⇒ sloppie (02/19)
⇒ 雫 (01/31)
⇒ 雫 (01/31)
⇒ ミント (01/26)
⇒ Julie (01/22)