
ISBN:9780778326311 YL6.5 107,700words(概算)
Blossom Streetで書店を経営しているAnne Marie。
今日は未亡人たちでバレンタインデーを祝っている。そこで、
これから自分が叶えたい夢"Twenty Wishes"を作ることにな
った。
まー、この物語の読みやすいこと。ほとんど二日で読了。
次が待ち遠しくなることはわかっているのに、読みだすと止め
られないから困ったもんです。
Anne Marieは地元の小学校のボランティアに参加します。
学校のカウンセラーが紹介してくれた子供と昼食を一緒にす
るというのです。子供いないAnne Marieは、一瞬このボラン
ティアに参加したことを後悔しますが、すでに遅く、2年生の
Ellenに出会います。
Debbieの本は数人の登場人物のそれぞれの物語が交差す
るのですが、今回も4人の未亡人のお話です。
一番、気になったのはAnne MarieとEllenのお話です。
ほとんど、この二人がどうなるのかが気になって夢中になっ
て読んでいました。
二人の会話がまた、とても温かくて面白いのです。
"I want to marry a man who's handsome on the inside,
too,"she'd said.(Ellen)
"And if he's a good-looking on the outside,that would be
a bonus,right? "
"Right,"Ellen had said.
こんな会話ができるってすごいなぁなんて思いながら、二人
の会話を楽しみました。
さて、次はまた来年の春ぐらいの発売になるんでしょうね。

注)これはハードカバーです
次の"The Summer on Blossom Street"はGood Yarnの
Lydiaが登場します。Alixもなんだか…ありそうです。
あぁ、気になる・・・
一方で、なかなか読了できない本が一冊(笑)
先が見えてきたけど、読みながらどうして物語に自分が入り
こめないのか考えています(^^ゞ
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