
もうすぐかなぁ?と思ってAmazonで検索。
年に一度の春のお楽しみの"Blossom Street"の続きかな?
と思ったら、Debbie Macomberのサイトに行ってすぐに確認する私。次回作のハードカバーもすでにあるようで、これは来年の春あたりにマスマーケットで出てくるんだねー。
このシリーズ、PB読み始めには私はお勧めできません。
なんか厚いし、登場人物が順番に出てくるのって名前が覚えれるかなって少しびくびくしてしまいます。
キャラクターに親近感を覚えるのに時間がかかっても読んでいけば最後には何とかなると思うけど、それまでに疲れて必死に読むことはありません。
だったら、投げておいて読めるタイミングを計りながら他の本を読んでいる方が良いかなぁ。
シリーズものなので、次巻の間にも色々な本を読んでおくと楽ちん感は感じられると思います。
ま、これはどの本にも当てはまることか。
2月に入ってもKen Follete祭継続中の私。
ドラマも原作を読んでいるから、英語のみで聞いています。話が全く分からないことがないのでそのまま通しています。普段は継続して音を聞かない私でも読んでいることで何とかなるもんですね。
いや、ドラマは面白い!映像から伝わるぬかるんだ道なんて、私が原作を読んで想像していた通りで嬉しいし、変な話しだけど、登場人物の手の汚れがこれまた想像していた時代の雰囲気と当てはまるんです。
日本の時代物に手が汚れている人はあまり見かけないけどどうして、外国映画などの中世ものなんかは爪が汚れているのが目立つんだろう。不思議です。
"World Without End"は700ページ近くまで読んだけど思ったより時間がかかっているのは和書渇望症が出てきたからです。
先週からなぜか「平安時代」にタイムスリップしておりまして…。洋書を読んでいると良くあることです。不意に和書に対する渇きを感じて、むさぼるように読んでしまうのです。
World~も気になるし、杉本苑子ワールドもたまらんし、結局会社にどっちも持って出かけています。
こんな悩みは贅沢なのでしょうねぇ。
冬はゆっくりとお風呂につかりながら本を読むことができるので、読書も進みますね。
来月末からはまた野球のシーズンが始まるので(といいつつ…阪神暗黒時代の継続ちゃうのん?と気持ちはあまり明るくないんです)これからは少し軽めのサクサク読める本にしようと思っています。
長かったり、少し挑戦する本はゆっくり読めるときでないと疲れてしまうのかな。
World~を読み終わったら次は何を読もうかなぁとすでに探しています。
恐竜ハンターは読むつもり。で、これかな。

何となく面白そう。
どうしても楽ちんな本となるとミステリーになってしまうのが残念。他のジャンルでももっと楽ちんな本で面白そうなものがあると思うんだけどなぁ。
⇒ Shizuku (03/14)
⇒ フタバ (02/26)
⇒ 雫 (02/23)
⇒ nappu (02/22)
⇒ 雫 (02/21)
⇒ sloppie (02/19)
⇒ 雫 (01/31)
⇒ 雫 (01/31)
⇒ ミント (01/26)
⇒ Julie (01/22)