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アンの結婚



出演:ミーガン・フォローズ ジョナサン・クロンビー
監督:ステファン・スケイニ
製作:2000年 カナダ

作家になる夢を抱き、婚約中のギルバートとニューヨークに
やってきたアン。紹介された出版社でアンは編集の仕事をす
ることになった。そこで知り合った売れっ子作家ジャック。
共同執筆で出版するはずの本だったが・・・。
失意のままギルバートとプリンスエドワード島に戻るアン。
しかし、時代は第一次世界大戦で男性は次々と戦地に召集
され、アボンリーの古いの友人や親友ダイアナの夫フレッド
も戦地へ。そしてついにギルバートも戦地に向う。
映画「赤毛のアン」「アンの青春」「アンの結婚」と三部作にな
っています。「アンの結婚」が原作とはあまりにも違うと聞
いていたので、積極的に見ようとしませんでした。

で・・・

あまりの違いに驚いた!

時代的に第一次世界大戦はアンの息子達、フレッドやウォ
ルターが戦地に向うのです。その時の原作は「アンの娘リラ」。
アンシリーズの中で「赤毛のアン」よりも良く読んでいます。



が、この映画ではアンとギルバートがこの戦傷の真っ只中
に生きることになります。ここまでオリジナルを替えてし
まう監督の大胆さに拍手さえしたいです。
「アンとギルバートでないといけないのか?」という疑問が残
るものの、アンの好奇心や勇気、ギルバートの誠実さやア
ンへの愛情が表れていていました。
また戦争によって戦地に夫や父や息子を送り出し残された
女性達のことや、当時カナダで自ら従軍志願しない男性が
どのような立場だったかなど監督が原作「アンの娘リラ」
"Rilla of Ingleside"を良く読んでいたのではないかと思
いました。この映画のアンは「アンの性質」を持っているから
こそ、あんなことやあんなことが(笑)成り立っているのか
もしれません。

確かにアンの暮らした生活様式などその当時の生活様式へ
の魅力は今も多くの人の心を掴んでいます。
が、それだけがアンの魅力と思うのは大間違いです。
両親を亡くし、寂しい境遇を精一杯生き、グリーンゲイブ
ルズで家族の愛に恵まれ自分の道に突き進むアン。時に人
生に迷いながらも懸命に生き、子供との死別という不幸も
襲うアンの人生。そんなアンの人生に共感できる部分があ
るからこそ、多くの人々を今もひきつけてやまない物語。
「赤毛のアン」は決してfairytaleではありません。

じゃなかったらあんなにしゃべりまくらないって(笑)
マリラって我慢強いのね・・・と関心するぐらい。

Anneはいつか原作を洋書で読むぞ!という方、ポチお願い
します(*´∇`*) 簡略版もあるのでやさしい英語でAnne
の世界に一歩踏み込みませんか?


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【2006/04/06 13:06】 Anne | トラックバック(0) | コメント(0) |
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