今日は早速実践しようと思って付属のCDでシャドーイング
してみました。
「恥ずかしい」と思っていた原因の一つにシャドーイングと
いうものがちゃんと分かっていないのでは?という不安から
来るものだったような気がします。
日本語のシャドーイングが最初に収録されていて、それを聞
いていたら、自分が「シャドーイングってこんな感じ?日本語
なら簡単なのになぁ」と思って脳内でやっていたことと同じだ
ったので安心しました。
そこで同じCDに収録されている"The Mugic Button"を試しに
と思っていたらズルズルとORTの"Robin Hood"も終わって
PGRの"The Missing Coins"までシャドーイングしました。
掲載されている文章は読まずにシャドーイングして話も楽しめ
たので「?」が解消されてすっきり。
実際に酒井先生のシャドーイング指導を受けれない人が多いの
で、多聴多読マガジンで見通しが明るくなればシャドーイング
人口はもっと増えると思います。
私には「喉」というもう一つのウィークポイントがあります。
高校生の時に声楽のレッスンで喉を痛めてから声が出なくなり
手術もままならず、それからは楽しいおしゃべりの後の夜など
は声が出なくなります。カラオケ後は最悪な状況になります。
シャドーイングに興味のあった私は映画やドラマを見ていると
きに脳内でセリフを登場人物になりきって言ってました。
これが脳内シャドーイングのようです。
この雑誌で
①自分の考えていたシャドーイングで良くて安心した
②大きな声が出せなくてもmumbleってでも良いかな
③喉を痛めない短い時間でやってみよう
④これまで通り映画やドラマで脳内シャドーイング
⑤やっぱりipodが欲しい
と自分の中でシャドーイングに対する考えやこれからが整理
されたような気がします。
多読は確かに「本を読むこと」ですが、実際のタドキストの
多くは「本を読むことをきっかけに」して様々な方法で英語
に接しています。
どちらも「やさしいものを大量に」スタートしています。
やさしいと感じるということは理解しているということです。
分からないものを手当たりバッタリに聞いたり読んだりする
よりも分かるものをどんどん読んで少しずつその幅を広げる
方が私は結局、近道だと思います。
例えば、一部の単語が聞き取れないから単語の意味が分から
ないからと単語を調べ始めたら、聞きたいのかボキャブを増
やしたいのか中途半端になってしまいそうです。
私のシャドーイングのレベル判定はもう少し時間をかけよう
と思います。あまりゆっくりだと頭の中で物語が展開しはじ
めて口がおろそかになってしまいます。物語を理解して口か
ら音を出そうとするようです。
音だけを追いたいので"The Missing Coins"よりもう少し上
のレベルとORTのようにやさしいレベルと混ぜてみようと思
います。確信はないけど、これも多読と一緒でやさしいもの
と難しいものを混ぜることによって何か見えてきそうな気が
しています。
本当はドライブしながら歌うのが一番楽しいはずなのに。
もう二ヶ月ほど運転してません。ペーパーになったかも・・・。
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