もう一つの理由は最初を少し読んでみて「あれ?読める?」と
感じたことです。
San Franciscoに住むOliviaは白人の母と中国人の父との間
の娘。腎臓を患っていた父は死が近づき、母に中国に残して
きた娘を引き取ってほしいと伝える。中国から来たKwanは母
の代わりにOliviaや弟の世話をするがOliviaはKwanが煩わしい。
ある日、OliviaはKwanから幽霊が見えるという秘密を教えられ
るが恐れたOliviaは母に話してしまいKwanは病院に入れられ
てしまい、Oliviaは自分を責める。そして月日が経ち・・・。今朝の通勤から読み始めました。一章を読み終わりました。
上に書いたような内容で物語は始まります。二人が成長し
たところから二章が始まるようです。
もともと同作者の映画「ジョイ・ラック・クラブ」を見て
いたので原著"The Joy Luck Club"を読みたかったのです。
ちなみに右の表紙はGR。数ページで投げました(笑)

昨年12月に買った"The Joy Luck Club"の最初を読んでみ
ましたが、年末の忙しさで停滞していて無理でした。
単語が難しいとかではなく、本が読めませんでした。
このとき、300万語を通過したばかりです。
560万語を通過した今、"The Hundred Secret Senses"の
最初を開き一章を読み終えました。まだまだ読めないと
思っていたAmy Tanを読んでいることがとても嬉しいです。
"The Joy Luck Club"も読めるようになったら良いなー。
映画はこちらです。

「女の一生」ものが好きです(笑)
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