未読のまま積んでいる本。
これは先が楽しみで嬉しいですが、何度も何度も開いて
は諦めている本があります。これが何と大好きなSachar
だからたまらないのです。
だっていきなり最初から不愉快なシーンで痛いもん。
英語で読めるということが、それも本で読めるということ
がとても新鮮だった毎日、Sacharの本を次から次へと手
に取りました。
面白くて、Sacharの発想に驚いて、涙が出てきて心が暖
かくなる―それがいつの間にか「痛さ」に恐怖を抱くよう
になってしまいました。
この本もなぜか何度開いても進みません。
辛いときを乗り越えていく(と勝手に思っている)はずな
のに、最初の数章で挫折してしまいます。
読みたいのに読めないという本がどんどん積みあがっ
てしまい、それでもいつかは読めるだろうという期待を
抱き、そしてまた開いては挫折することを何度繰り返し
ているやら。
さすがの私も凹んできます。
そんなときはこの本が癒してくれます。
ユーモアがあって暖かい物語。英語がやさしいぶんだ
けじっくり時間をかけることができ、次第に凹んだ気
持ちも治してくれます。
多読はたくさんの本と出会うことがとても楽しいです
が、落ち込んだときに助けてくれて何度読んでも飽き
ない本にも出会えます。
寒い冬に心温まる本を探してみませんか(*´∇`*)
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