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Marley & Me ~life and love with the world's worst dog~


ISBN:9780060833985 YL7.5~8.0 89,768words

JohnとJennyは新婚カップル。
そろそろ子供をと考えた夫婦は子育ての練習に子犬を飼う
ことにする。
やってきたのはラブラドール・レトリバーの男の子。
従順で賢いという噂のラブラドールだが、やってきた子犬
はすぐ大きく育ち、とてつもないエネルギーをもてあまし
始めた。
こんなはずじゃなかった。

そう、軽はずみにも子育ての練習にと犬を飼うことを決め
た夫婦はMarleyと名づけたラブラドール・レトリバーによっ
て色々なトラブルに見舞われます。
一方、夫婦は子供をと願っているのに試練が襲ってきます。
そのとき、夫婦のそばにいたのはやっぱりMarleyでした。
Marleyとの生活は決して思い描いていたようなものではな
かったけれど、喜びも悲しみもそして怒りもストレスも全
てMarleyと共に過ごした日々でした。

しっぽをブンブンふってあちらこちらの物を倒してまわる
ようなエネルギーに溢れたMarleyとの暮らしは決して楽し
いことばかりではありませんでした。
途中、妻のJennyの行動には怒りさえ感じました。
「あなたは軽はずみな考え一つだけで、実際は全てと言っ
て良いほどJohnがやって当たり前だというほど、無責任な
うえに、そう来たかっ!」という怒りが数日持続しました。
面白い本ですが、子育ての練習に犬を飼うなどという浅は
かな考え方はお勧めできません。
そういう意味ではこの夫婦は最初から大失敗をしています。
でも、実際はこういう人が多いでしょうね。
作者John GroaganはMarleyと自分達のことをこういうこと
まで隠さずに語ることにより、単なるおもろかわいい物語
にしませんでした。
Johnのユーモア溢れる文章はエネルギッシュなMarleyの姿
を想像しやすいものでした。色々なエピソードで笑ってし
まうほど楽しいものでしたが、一方でJohnの誠実な人柄が
出ている物語だけに人間より短い寿命を迎えるMarleyと家
族の物語に入るのはとても勇気がいりました。
本当はそこからが自分達が家族として迎い入れた動物(ペット
という言葉が好きじゃないのです)との大切な話になるか
らです。

人間の都合の良いような賢くて従順な犬ではなかったMarley。
でも純粋に愛情一杯にしっぽを振っていた犬はこの家族に
一言では言えないたくさんの思い出と愛を残したのです。

まぁ、今の私には後半が涙なくして読めるものではないの
は分かっていたのですが、優しい涙を流せる物語です。
ふっと落ち着いて、もう一度最初からページをめくると、
それまで気づかなかったMarleyの何とも言えない写真がそこ
にはありました。
もう一度、最後に微笑んでしまった素敵な物語でした。
語数は10万語未満ですが、英語は難しいです。

FOX 2000が映画化、2008年公開予定のようです。


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【2007/04/08 21:33】 ペーパーバック | トラックバック(0) | コメント(6) |
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comments
----
雫さん、はじめまして。
以前から、本への愛情あふれるこのブログ、とてもステキだなあと思いながら読ませていただいていました。
500冊以上の本を読了されたなんて、すごいです!!
今日は、私も大好きな“マーリー”が登場していたので、思い切ってコメント書かせていただきました。
雫さんもウサギちゃんと暮らしていらっしゃるということなので、動物好きなかたなのではないかしら?
我が家にもラブラドールがいます。“ベルナのしっぽ”(郡司ななえ著)という盲導犬の話に感動した私たちが迎えた新家族は、盲導犬と容姿は変わらぬものの、行動パターンはマーリーにもひけを取らないお転婆わんこに成長してしまいました(笑)
雫さん、これからも本のお話楽しみにしています。
【2007/04/18 00:55】 URL | ももしっぽ #-[ 編集] |
--ももしっぽさんへ--
初めまして!コメントありがとうございます(*´∇`*)
ももしっぽさんはらぶっこがいらっしゃるのですねー。私は動物が大好きですが、家庭の事情で子供の頃から小動物しか飼えませんでした。OLの時に飼っていたインコ、ちょっちゃんは今では福岡の実家鳥になってしまいましたが、もう12歳なんですよ(笑)もう半年で13歳なんです。飛べませんが、散歩はしているようです。うちは7歳のおばあちゃんうさぎのCOCOの介護の毎日ですが、懸命に生きる姿、でもユーモア溢れる様子に慰められてばかりいます。
私は大型犬を飼うのが夢です。ももしっぽさんが羨ましいです。最近UPができないままのBlogになっていましたが、これからもお気軽に遊びにきてコメントしてくださいねー(*´∇`*)
【2007/04/18 17:58】 URL | 雫 #7cFgV8.c[ 編集] |
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ちょっちゃん、ずっと元気でいてほしいですね。COCOちゃんの介護、大変なことも多いでしょうが、心優しい雫さん(ブログからひしひしと伝わってきます)がそばにいてあげることが、COCOちゃんにとって何よりも幸せなことだと思いますから、がんばってあげてくださいね。(こんな月並みな言い方しかできなくてごめんなさい)雫さんご自身のおからだも大切に。
うちのわんこは5才、私と同じく大阪の中年おばちゃんですが、彼女は私を単なる世話係だと思っています(笑)
英語や本からえらく離れたコメントになってごめんなさい。私も楽しく、しかし頑張って(通っている学校の教材でもあるので)読書を続けたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いしますね!!
【2007/04/18 21:15】 URL | ももしっぽ #-[ 編集] |
--ももしっぽさんへ--
たくさんの優しいお言葉、ありがとうございます!
実はちょっちゃんが何というタイミングなのか・・・天国に旅立ちました。たくさんの楽しい思い出をくれて、両親と共に感謝の気持ちでいっぱいです。
ももしっぽさんは大阪にお住まいなのですね!私も4年前まで大阪に住んでいて、近くのH緑地公園にウォーキングに行ってはたくさんのわんこと遊ばせてもらいました♪英語や本から離れたコメント、大歓迎です!
本は現実の生活と密着しているし、英語はそのための手段というかちょっと自分の世界が広がるためのヒントみたいなものだと思っています。
ももしっぽさんも読書を楽しんで下さいね(*´∇`*)
合言葉はやっぱりHappy Reading!
【2007/04/20 05:59】 URL | 雫 #7cFgV8.c[ 編集] |
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ちょっちゃん旅立ってしまったのですね。さびしいことだけど、ちょっちゃんにとっても、雫さんファミリーにとっても、幸せな大往生だったことがなによりです。いいお話聞かせてくださって有難うございます。
雫さんはH緑地公園でウォーキングされていたのですね。矢井田瞳さんもよくギター片手に通っていたとか?我が家は南部にあるのでずいぶん離れてますが、きれいな公園ですよね!!
Happy Reading!ステキな言葉です!!
【2007/04/22 16:24】 URL | ももしっぽ #-[ 編集] |
--ももしっぽさんへ--
ちょっちゃんのこと、お気使いくださってありがとうございます!
H緑地公園は私の庭でした(笑)大阪に帰れそうならまた近くに住みたいぐらいです。
ももしっぽさんは南部にお住まいなんですね。私も子供のころから働くまでは思いっきり南部でした(笑)
今では関空ができてあの田舎もガラっと変わったようですが、友達はジモティばっかりなので遠い気がしません。南部が舞台になっている「シックスポケッツ・チルドレン」を図書館で予約しました(*´∇`*)
【2007/04/23 06:27】 URL | 雫 #7cFgV8.c[ 編集] |
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